Ginders & other tools for Espresso

バリスタの方たちによると、エスプレッソマシンと同程度かそれ以上のレベルのグラインダー（ミ ル）を購入するべしとのこと。
エスプレッソの味を一番左右するのはグラインダーらしい のです。 もちろん、エスプレッソマシン、グラインダー、コーヒー豆 が揃ってこそ美味しいエスプレッソが出来るわけですが。

左上の写真 Mazzer Mini （マッザーミニ）はウォームギア方式の 無段階の粒度調整機構を採用していて、豆の挽き具合の微調整が出来ます。
我が家は、現在、日本で使用していた Kalita Nice Cut Mill （カリタナイスカットミル） を使用しています。一刻も早く、Mazzer Mini を購入したいのですけど・・・

エスプレッソマシンの Filter Basket （フィルターバスケッ ト）にグラインドしたコーヒー豆を詰め込む道具をタンパーとい います。
素材には、木製・ステンレス・アルミニウム・プラスチックのものなどがあります。通常、エスプレッソマシンに付属品としてプラスチックのタンパーがついて います。 が、よりよいエスプレッソを抽出したい場合は、木製かステンレスのタンパーを購入されることをおすすめします。

タンパーの台座（上の写真ステンレスの部分）のサイズは、フィルターバス ケットの直径に合ったサイズを選びます。 （直径のサイズは53mm - 58mm が主流です。我が家のエレクトラは 49mm です。）

カナダにある Reg Barber 社（ 左の写真４つ）は、直径のサイズ、ハンドルの型、長さ、色、素材など自分の好みに合ったタンパーを注文することが出来ます。

Espresso Tamper Reviews
Barista や Coffee Geek の人たちに評判の良い各タンパーの写真や stats と、彼らのコメント（英語）がありとても参考になるスレッドです。

ミルクジャグはステンレス製で寸胴型で、さらに Latte Art を目指している方は注ぎ口が尖っているものがおすすめです。
大きさは、600cc が 2-3 人用、300cc は 1 人用。

スチームドミルク・フォームドミルクのときに使いますが、温度計は正直なくてもかまいません。
バリスタの方やほとんどの方は手で熱さを測っています。が、私は熱に大変弱く、Milk Frothing している間に あまりの熱さに Milk Jug を引っくり返しそうな怖さがあるので、私にはこの温度計は必需品です。