Basil 2010

やはり土の差がじょじょに明らかになろうとしていますね。
左が野菜・ハーブ用の土に植え替えられたキャンディーズ（真ん中のランちゃん以外は摘心しています）。
右がアロエ・サボテン用の土に植えられたゴールデンハーフ（一 苗脱退）。
写真では分かりにくいですが、葉の色が違います。ゴールデンハーフは黄緑色であまり美味しそうではありません。

土の上にレッドスコリア (Red Scoria) をのせてみました。
このレッドスコリアは天然の赤色溶岩石で軽量で、しかもプランターや鉢の上にまく と遠赤外線を放出して吸収した水をすこしずつ植物へ放出するそうです。

教訓：土つくりは園芸に はもっとも大切。
今の今まで土に栄養があるなんて知りませんでした。



27.Jan.2010


バジルがすくすくと元気に育っています（かなり徒長ぎみですね）。
プランターが手狭になってしまいましたので、またも植え替えしました。
（何回も植え替えするとよくないんですよね。園芸初心者なのでお許しください）
一番元気なキャンディーズのランちゃんをポットに植え替えし、キャンディーズのスーちゃん（右端）とゴールデンハーフのマリアをプランターに植え替えまし た（土も野菜・ハーブ用です）。

それにしても、ランちゃん。摘心していないのに脇芽がどんどん大きくなっていま す。
こういうこともあるんでしょうか？
しかも、ランちゃん、背丈が35センチもありました。20センチくらいになったら摘心らしいので大きくなりすぎです ね。　でも、既に脇芽が出ているのに、 摘心する意味はあるんでしょうか？
このまま放置していたらどのくらい大きくなるんでしょう？ワクワク。

園芸初心者分からないことだらけ・・・





29.Jan.2010

バジルのマリアを摘心し、それを水差しに してみました。　根が出るまで1週間くらいらしい。
その後のバジル水差しレポートはこちらを見てね　⇒バジル水 差しレポート

ついでに他に取ったバジルの葉を、アラビアータに添えてみました。


我が家のバジル初めての試食です。
摘みたてだからか、それとも自分で苦労して作ったからなのか、市販のものより香りと味が格別。　なんだか愛おしいですね。




04.Feb.2010

バジルスパゲティまったりふう。
うちの夫はジェノベーゼよりもこのバジルを刻んで入れただけのパ スタが好みのよう。


夫の同僚から紫蘇をいただいたので、我が家のバジルとあわせて、我が家の定番、バジルスパゲティまっ たりふうを作りま した。

【作り方】
松の実をフライパンで軽くローストしてとりだす。
エクストラバージンオリーブオイルをフライパンに入れ、ガーリックをカリッとなるまで炒めて取り出す。
フライパンに茹でたパスタと薄く刻んだバジル（紫蘇やパセリもお好みで）を入れて混ぜ合わせ、お皿に盛った後、ガーリックと松の 実をトッピングして出来上がり。　
チリ（とうがらし）はお好みで。



22.Feb.2010


左から　ランちゃん草丈42センチ、マリア43センチ、スーちゃん33センチ。
我が家のバジルはスカスカです。　
徒長気味というより、徒長し過ぎというかんじ？
何回か摘心をしているので、これからフサフサになってくれるといいのですが・・・
しかし、もう既に2月の後半。　これから秋に向かっていくのに、こんもりと繁ってくれるのかどうか？



26.Feb.2010
今朝もぎたてのバジルです。
何でもないことですが、心に潤いを与えてくれているような気がします。
スプーン一杯の幸せというか、バジルもぎたての幸せ・・・






19.Mar.2010

しばらく寝込んでいましたら、バジルがすごいことになっていました。
さっそく今日大量の葉を塩漬けすることにしました。　塩漬けすれば冷蔵庫保存で1年も つそうです。　冬でもバジルを食すことができるなんてうれしいですね。


スーちゃんは下のほうから葉の色が悪くなってきています。
実験室：バジルの水差しの成長が良いので、スーちゃん・マリアはこれで終了 にし、このプランターで実験室：バジルの挿し木を始めたいと思います（実は余っているプランターがないのです）。





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