立地条件:
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フォーシーズンズホテルのあるス
カイトレインのラチャダムリ駅まで徒歩
2分くらい。
セントラルや伊勢丹まで歩いていける距離(私は普段1時
間ほど歩くのは慣れているのですが、あまりのバンコクの蒸し暑さと排気ガスで、流石の私も歩くのは
断念。5分も歩けば汗がたらたらで、シドニーの温暖な気候に慣れてしまった私にはちょっときついものがありました)。
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客室:
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スーペリアからデラックスへ
無料でアップグレードしてくれました(夫の同僚は
スーペリアで上階のお部屋でしたが、エアコン室外機の近くだっためうるさくて暑
かったらしい)。
バスルームはシャワー室もバスタブも広くて気持ちが良く、何より、バスローブの肌触りの良さに思わず買いたくなるような衝動にかられました。
窓は鍵がないと開けられないので開放感はありませんでした。
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施設:
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フォーシーズンズのロビーはやや狭く、ロビーで
ゆったりという感じはありません。
ほとんどがビジネスの待ち合わせ場所という感じでした。 ビジネスマン御用達のホテルという感じも(上から2番め左)。
プール(上から2番め右)は夕方からしか使用していませんが良かったと思います。
ただ、プールの水質があまり良くなかったのか、はたまた、バンコクの排気ガスのせいなのか分かりませんが、喉が熱を帯
びて痛くなりました(下記スタッフ欄
参照)。
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朝食:
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朝
食はホテルの中庭でいただきます。ちょっと日本風の中庭です(一番下の写真)。(他のレストランでも朝食をいただけるそうです。)
初日にこの朝食を試した夫の同僚によると、中庭でかなり暑い中での食事になるのでお勧めしないとのことだったので、私たちは、私が体調をくずしたこともあ
り、サイアムパラゴン等で買った日系のパン屋さんで食パン・菓子パンなどですましました(日本の皆さんにとっては、日
本で美味しいパンをいくらでも買える
のでどうしてバンコクまで来て日系のパンを?とお思いのことかと思いますが、シドニー在住でなかなか日本風の美味しいパンにありつけない私にとっては、思
いもかけ
ず日系のパンにバンコクで出会えたことは夢のような出来事でした。特にアンパン、クリームパンは涙ものの感激でした。)
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スタッフ:
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フォーシーズンズバンコクのスタッフは、みなさ
んとてもフレンドリーで対応も素晴らしい
です。
上記にちょっと書きましたが、激しい喉の痛みと40度の熱でバンコクでの後半は寝込んでしまいました。フロントの日本人女性スタッフがドクターを呼んでく
ださったり、食事の心配もしてくださったり(日本食レストランでお粥を頼めますよという情報をいただきました)、またフルーツなどと一緒にお見舞いの手紙
も添えられていました。海外で、日本人の痒いところに手が届くような心温まる気配りは本当に心に染みるほど有難いものです。あー、日本人に生まれて良かっ
たなーと心の底から思ったものです。
フォーシーズンズホテルは朝・夕に無料ミネラルウォーターを2本ずつ
いただけるのですが、スタッフの人たちが大変心配してくださり(水をたくさん飲むとよくなるぞと言って)、毎日10本近くお水を置いていっ
てくださいました。
ドクターによると、プールの中にも、大気中にも、エアコンの中にも細菌がいて、それで喉をやられて熱を出す人はよくいるそうです。
喉の弱い方は十分気をつけてくださいね。
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まとめ:
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とにかく、スタッフの質の良さにおどろきました。家族旅行で利用するよりビジネ
ス向きかも知れませんが・・・
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