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オーストラリアでは新鮮な「もやし」がなかなか手に入りま せん。 しかもお値段も高い。 ということで、もやし栽培にチャレンジ。 緑豆 (Mung Beans) を買ってきて5時間ほど水に浸しました。 豆の種類により浸す時間は、1時間から12時間だそうです。 瓶は熱湯消毒したものを使います。 5時間後、2度ほど水ですすぎ、欠けた豆などをとりのぞき、下の写真のように瓶を横にして豆を広げ、暗所に置きます(私は瓶を大きめの鍋に入れてアルミホ イルな どで覆いました)。 瓶の蓋は、ペーパータオルを濡らしたものを輪ゴムで止めています。 オーストラリアは乾燥しているので、水は朝昼晩と3回すすいでみました(通常は1〜2回ほどだそうで す)。 翌朝には少し根が出始めました。 3日目、もやしが瓶いっぱいになってしまいしたので、半分の量をもうひとつの瓶に入れることにします。 5日目、二つの瓶とももやしでいっぱいです。 見るからに美味しそうです。 こちらは、ミニトマトが入っているパケット(パック)にペーパータオルを敷き、その上に豆をのせて、日に何度か水をかけて暗室で育てたものです。 瓶に入れたものに比べて、まっすぐ伸びます。 *パケット(パック)の下は穴が開いています。 穴が開いていない場合は、余分な水分が下に落ちるように、穴を開けてくださいね。 瓶で育ったもやしとパックの容器で育てたもやしの比較です。 パックのも やしのほうが、 まっすぐ伸び、細長いです。 感想: 早速ナムルとラーメンの具として試食。 当たり前でしょうが、市販のものより、新鮮でぷっくらとしてとっても美味しゅ うございました。 こんなに簡単にもやし栽培ができるなんて・・・ みなさんもぜひ試してみてください。 我が家はやみつきになっています。 コストパフォーマンスも高いですよ。 オーストラリア オー ストラリア オーストラリア |
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